【この娘、どこかが変だ。の意味を知る】映画『エスター』レビュー
2015年5月25日
2016年9月9日
山登りの記事で書いてた、前日に見た怖い映画の紹介です。見たのは、これ。
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ご紹介します。かの有名な、サスペンス映画です。どういう怖さか分からなくて手を出していなかったのだけど、この日ついに!
エスター ※ややネタバレあり
価格:1,500円 |
○あらすじ
3人目の子どもを流産したことがキッカケで、ケイトとジョン夫婦は孤児院から養子を引き取ることを決意する。孤児院で出会い、やってきたのは、エスターという9歳の少女。少女は、周囲に事件の数々があり、エスターだけが生き残る過去を持っていた。それでも幸せな生活が始まったように見えたが、エスターの周りではやはり事件が起き始め…。
○感想
こっわ!っていうか、後味悪っ!っていうレビューを見てから借りたんだけど、うん、そのとおりだった。でも、面白かったよーただ、「養子をとるのはやめましょう」みたいな映画になっちゃってるのが残念だよね。。キャッチフレーズの『この娘、どこかが変だ』が、最後にすっと落ちます。ぐろくはないけど(思いっきり正面から攻撃するので)後味悪い映画が嫌な方には向かないかも。ちなみに、私はこの日なかなか寝付けませんでした!気になるけど怖いかもっていう方は、昼間にご鑑賞くださいな。見終わると、エスター観たことのある人と感想を言いあいたくなること間違いなしです。
女性の勘は、あなどれません。世の中の旦那様、どうぞ奥様の言うことに耳を傾けてください。悪いことは言いません。