【安定の内容だけど、2Dで十分かも】映画『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』レビュー

出産前、最後の映画に行ってきました!振り返れば、パイレーツもかなり長いスパンでやってるシリーズですね。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊

〇あらすじ

かつてジャックと冒険を共にしたウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)は、呪いによってダッチマン号の船長として地上に戻ることができず、海底で船とともに暮らしていた。ウィルの息子であるヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)は、海の呪いを解き父を救おうと海の伝説を調べ上げていた。英国軍の水平となったヘンリーは、船が危険な『魔の三角海域』に入ろうとするのに気づき止めようとするが、「海の伝説におびえる反逆者」として牢に閉じ込められてしまう。そして英国軍の船は海の死神・サラザール(ハビエル・バルデム)に襲われ、ヘンリー一人を生き証人として他の者はすべて殺されてしまうのだった。

サラザールからジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)への伝言を預かったヘンリーは、セント・マーティン島へとたどり着くが、反逆者として処刑される運命にあった。そこに魔女として同じく処刑予定の科学者カリーナ(カヤ・スコデラリオ)が現れ、助けてくれる。カリーナは、孤児院に預けられたときに唯一父から与えられたガリレオ・ガリレイの日記に秘められたポセイドンの槍にたどり着くための地図の読み方を読解しようとしており、同じ目的を持った2人はジャックとともにポセイドンの槍を目指すことを決意する。

 

〇感想 ※ネタバレ注意

観れた…♡♡ 妊娠してから笑いの沸点が激低くなり、ギロチンのくだりで泣くほど笑いました。 #そんなに笑うとこではない #今年の映画見納め #でも年末にはスターウォーズが待ってる

下村さきさん(@shimomura_saki)がシェアした投稿 –


インスタに書いてますが、最初の方のギロチンのくだりで泣くほど笑ってしまいました…。騒がしいシーンなので、私が笑ってることは周りにバレてないと思いますが、苦しかった…。

さて、安定した面白さでした。ただ、3Dで観てきましたが、2Dで十分かなというのが正直な感想。あまり3Dで迫力満点だったー!っていう感じがなかったです。3Dがめちゃめちゃ好き!って方じゃなければ、2Dで楽しんでくると良いと思います。

あ、エンドロールのあとにちょこっと映像流れますのでお見逃しなく!

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