【ラストシーンで困惑するもハッピーエンド】映画『ミッション:8ミニッツ』レビュー

11月になりました!秋は深まり、映画鑑賞の季節です。といっても、我が家は年がら年中映画鑑賞季節。そして、2016年もラスト2か月になりました。あっという間すぎて。。。

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ミッション:8ミニッツ

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〇あらすじ

列車の中で目覚めたコルター・スティーヴンス大尉(ジェイク・ギレンホール)は、目の前に座っている女性・クリスティーナ(ミシェル・モナハン)から「ショーン」と話しかけられている。からかわれているのか、誰かと間違えられていると考えたスティーヴンスは、必死に自分が『スティーヴンス大尉』であることを告げるが信じてもらえない。イライラする気持ちを抱えながらお手洗いに向かうと、鏡に映る自分の姿は、全く別人。財布の中の身分証明書も『ショーン』という高校教師のものだった。しばらくのち、列車が爆発。と同時に、コルターは見たこともない場所にいて、「列車の中で何があったのか?」と質問責めにされているのだった。

 

〇感想 ※ネタバレ注意

コルターは、実際に爆発した列車に戻って8分だけ乗ることができるミッションに参加させられています。爆弾犯をつきとめ、次の爆発を事前に阻止するのが目的。その中で、「列車事故は、今朝起こってしまったこと。過去を変えることはできないけれど、未来に起こり得る爆発はとめることができる」と説明されます。といっても、説明されるまでに何度も列車に戻され8分間を繰り返すので、見ているこっちも「え、何なに?どういうこと?」「コルターはショーンとどういう関係なの?」「過去に戻ってる?過去に戻ってるわけじゃない?え?」という時間がしばらく続きます。このしばらく続く「??」時間は、映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を連想させられました。

ラストシーンはかなり困惑しましたが、ハッピーエンドでとりあえず良かった…。これから見る方のためにオチは言わずにおきますが、『8分だけ戻れる』部分の説明だけ。電球をオフにしたときに灯りがゆっくり消えるのと同じように、脳も死んだあとしばらく帯電していて、その間回路は開いたまま。加えて、脳は8分間だけ短期記憶トラックを含んでいる。この二つを利用して、回路が開いている間の脳の8分間の記憶にアクセスしている…というわけです。要するに、コルターがショーンの肉体を借りて、死ぬ前8分間の並行世界を体験しているということ。さて、そんな事前情報をもってラストシーンまでお楽しみください。犯人がわかるまでのくだりも、その間にわかるコルターの人柄なんかも興味深く、様々な角度から評価されている映画です。

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