子連れ『帝国ホテル』完全旅行ガイド。アメニティやサービスをご紹介【子連れホテル】
2023年5月19日
2023年5月22日
敷居の高いホテルは、子連れで行っても大丈夫かどうか悩みますよね。今回は、意外とキッズフレンドリーな『帝国ホテル東京』にバースデー宿泊してきたので、その様子をレポートします。
帝国ホテル東京とは?
行ってきたのは、帝国ホテル東京。言わずと知れた、ラグジュアリーな格式の高いホテル。東京以外に、大阪と上高地にあります。
子連れにおすすめの理由
1.広い部屋が用意されている
帝国ホテルには、家族で宿泊するのにぴったりな広々とした部屋が用意されています。
ファミリー向けの部屋タイプや、ベビーベッドを用意できる部屋があるので、事前に確認して予約するのがいいでしょう。
特におすすめなのはベッドルームとリビングルームが分かれているファミリールームです。
独立したトイレとバスルームがあるなど、快適に過ごすことができます。
我が家のように、添い寝で寝る場合や、ベビーベッドを利用する場合は、ツインルームやダブルルームでもいいと思います。
迷ったときは、ホテルの方に相談してみるのも手です。
我が家は、ジュニアスイートに宿泊してきたので、のちほどお部屋の中を紹介します。
2.キッズアメニティがある
帝国ホテルでは、子供に向けたアメニティがあります。
歯ブラシ、スリッパ、ミニタオル、ボディウォッシュ、ボディスポンジの5点セットをいただきました。
3.子ども用貸し出しグッズが豊富
貸し出しグッズも豊富です。自宅から持ってこないと荷物減って嬉しいですよね。
借りれるのは、ベビーベッド(1歳未満)・ベビーカー、ベッドガード、子供用パジャマ(S:115㎝、M:130㎝、L:145㎝)、コップ、ふみ台、補助便座、おむつ用ゴミ箱。
予約のときに頼んでおいたら、部屋に置いてありました!
数に限りがあるそうなので、予約のときに言っておくのがいいと思います。
4.朝食が選べる
朝食がいくつかの会場から選べます。
子連れにありがたいのは、バイキング!
我が家はインペリアルバイキングサールへ。
和洋なんでもそろっているので、家族全員楽しめました。
5.ホテル内にプールがある
帝国ホテル東京には、おむつが外れている子どもから使えるプールがあります。
15歳以下(中学生)は親同伴でないと利用できませんが、未就学児は無料で使えたり便利です。
※要・別料金(宿泊者割引あり)
6.周辺に子連れ観光スポットが多い
帝国ホテル東京は、日比谷駅(A13出口)から徒歩3分、内幸町(A5出口)から徒歩5分、銀座駅(C1出口)から徒歩5分、有楽町駅から徒歩7分、新橋駅(7出口)から徒歩9分と立地が抜群です。
最寄り駅にもさまざまな観光スポットがありますし、帝国ホテル東京の最寄り駅から東京都内の観光スポットまでもアクセスがよく、観光には困りません。
特に銀座には子連れスポットが多いです。
無料で遊べる場所も多いので、参考にしてみてください。
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7. おすすめポイントや注意点のまとめ
帝国ホテル東京に子連れで宿泊する際の注意点は、現地で支払いが発生する可能性があることです。
たとえば、我が家は大人2、未就学児2の朝食つきプランで予約しました。
事前にネットで支払いしたときは、大人2名分の宿泊+朝食代だけ支払い。
大人1名につき、未就学児1名は添い寝無料ですが、朝食分だけ現地で支払いがありました。
ジュニアスイートのお部屋紹介
1.お部屋の中
仕切りはありませんが、リビングと寝室がしっかりわかれています。
ソファの多さ…!
リビングの広さはこの写真がわかりやすいです。
ベッド
浴室
洗面所
2.アメニティなど
お水は大人の分おいてありました。
紅茶やコーヒーは帝国ホテルのロゴ入り。
コップ類
メンズアメニティ
レディースアメニティ。
クレンジングや化粧水などは、別途頼めばお部屋まで持って来ていただけました。(部屋グレードによって料金がかかるとか?)
歯ブラシ、ヘアブラシなど。脱プラでした。
ヘアブラシやかみそりはいいんですが…木製の歯ブラシは個人的にはなかなか使いづらかったです…。
記念日ステイサービス
夫の誕生日祝いで宿泊したため、ケーキを事前に頼んでおきました。
時間とケーキを指定して、支払いはチェックアウト時です。
お皿やカトラリーなど、子ども用も用意してくだいました。
チェックイン時、ホテルからのプレゼントとしてこちらをいただきました。
千代紙フォトフレームだそうです。
まとめ
今回は、子連れホテルステイにぴったりの帝国ホテル東京の『ジュニアスイート』宿泊をご紹介しました。
特別な日の宿泊におすすめなので、ぜひ、子連れのお出かけ・ホテルステイ・旅行の参考にしてみてください。
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