恋愛デトックス初期 ②彼との思い出を全部書き出す

一生のうち、失恋したことのない人はほぼ100%いません。誰もが経験する、失恋。それなのに、失恋の立ち直り方に関する方法はあまり世間に知られていません。なぜなら、失恋での傷心程度は人それぞれだからです。

交際相手にひどいことをされて別れても、「別れられて良かった」と落ち込むどころか、前向きにとらえられる人。長く付き合った恋人と別れても、すぐに切り替えて新しい恋ができる人。一方で、失恋後食事ができないほど落ち込む人や、先の見えない恋だとわかっていながら手放せず、眠れない日々を過ごす人もいるのです。このように、普通の生活がままならないほど落ち込んでいる人たちが、すぐに立ち上がれる人たちに「失恋が辛くて……」と相談すると、どうなるでしょうか。「落ち込んでいる時間がもったいない」「もっといい人が他にいるよ」などとアドバイスされるはずです。

これらのアドバイスは、ある意味ではとても正論です。ですが、普通の生活ができないほど落ち込んでいる人たちにとって、具体的な立ち直り方ではなく、精神論的正論はとにかく無意味。彼らが知りたいのは、どうしたら「落ち込んでいる時間がもったいない」と思えるようになるのか、「もっといい人が他にいる」と思う自分になるためにはどうしたらいいのか、ということなのです。

いっそのこと、彼と出会う前の自分に戻れたらいいのに。彼との記憶がなくなってしまえばいいのに。こんなにみじめな気持ちなのは、世界で私だけだ。私は世界中で一番不幸せだ……。そんな風に思い、悩み、出口の見えない暗闇の中にいる失恋後の人たちに、そっと寄り添い、その状況に応じて必要なアドバイスをし、そして最後には失恋の痛みを良い思い出にかえ、新たな恋で幸せになれる方法をお送りします。

まずは、恋愛デトックス初期を思いっきり働き、彼のことを死ぬほど考え、それ以外のストレスをためないようにする期間と設定し、この時期にやるべきことをまとめました。

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恋愛デトックス初期 ②彼との思い出を全部書き出す

 

「こんなに辛いなら、最初から出会わなければ良かった」
「彼と出会う前の自分に戻れたら・・・」
「彼との記憶がなくなってしまえば良いのに」

失恋直後、みなさんはこんな風に感じているのではないでしょうか?そしてまた、簡単に忘れることなどできないこともどこかで分かっていると思います。

そんなときは、彼との思い出を全部書き出してみましょう。二人の思い出を年表に起こすのです。書き出している間は何度も感情が高ぶり、涙することがあるかもしれません。しかし、全てを書き出したあと、何度も見返すと不思議と気持ちが落ち着いてきます。全てをやりきった感・満足感で気持ちが安定し、何度も読み返すことで物語を見ているような気分になれるのです。

私は、日記をつけていたので日記を全て読み返し、細かい思い出まで全てを年表に起こしました。交際期間は4年半ほどでしたが、交際開始から2年くらいまで年表を作ったところで、ふとその作業がめんどくさくなり、少し時間を空けたところ、すっと彼の思い出から離れることができました。

思い出して辛いときは、とことん思い出しましょう。そして、何かに書き留めることです。「思い出す」ことに、思いっきりエネルギーを使うと、自然と思い出す作業をやめる日がやってきます。

■思い出から離れられないときは、とことん向き合うと自然と忘れる日がくる■

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