【ハリポタ再来!】映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』レビュー

久しぶりになってしまいましたが、先日旦那さんが急にお休みをとってきたので映画を観てきました!ちなみに今週末も映画♪

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

 

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〇あらすじ

魔法使いのニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、魔法動物学者。魔法動物『サンダーバード』を生まれた地に返そうと、保護している魔法動物をトランクに入れてニューヨークにやってくる。とある銀行の前で演説に聞き入っていると、キラキラしたものが大好きな魔法動物『ニフラー』が逃げ出した!慌てて銀行の中に入り、ようやく捕まえたものの、缶詰工場で働いているがパン屋を開く融資を申し込みにやってきていたノー・マジ(人間)のジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)に魔法を使用しているところを見られてしまう。魔法の記憶を消そうとするものの、隙をついて逃げられ、その現場を目撃したMACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)で働く魔法使いのティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)にひどく責められる。その後、ティナに連行された先でトランクを開けて確認すると、カバンが入れ替わってしまったことに気付き…。

 

〇感想

これ観るなら4Dが一番楽しそうだったけど…私たちはIMAX3Dで観てきました。平日だけど4Dはもちろん、IMAXもかなり埋まってたよ。さすがの人気。ちなみに新宿TOHOシネマズでしたが、IMAXって画面が普通のものよりもかなり大きめなので、真ん中よりも後ろ気味の方が見やすいと思います。真ん中くらいに席とったら、最初の予告の時点で疲れてしまい、本編始まる前に空いてる後ろの席に移動しました。ご注意を。

さて、映画の感想。

最初にハリー・ポッターの本を読んだのは小学生だったかな?本でもすごい感激したけど、映画を観てさらに感激し、USJでハリーポッターエリアに行ってテンション上がり…な人だったので、これは楽しかったです。完全にハリポタ再来で、久しぶりにワクワクさせてもらいました。魔法学校の話も面白かったけど、魔法学校を卒業したあとの魔法使いたちの姿というのも興味深く、旦那さんはハリポタより好きとか言ってました。私は…うーん、選べない。

登場人物は全然違いますが、話自体はリンクしているので、主人公のニュートはイギリス出身でホグワーツ魔法魔術学校の生徒だったという設定もあり、ハリポタ好きにはこのリンク感たまらないかと。プラス、ビーストのせいで人間の命を危険にさらしたため追放されたが、ダンブルドアだけがニュートをかばった…という話が出てきたりして、あぁ、同じ世界の話なんだな。あれはイギリスで、ここはアメリカだから人間の呼び方も違うのか、なるほどなんて思いながら見てました。5部作っていうのも嬉しい。今から次回作を楽しみに。

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