山形旅行記3 水の町屋七日町御殿堰・山形県郷土館「文翔館」・山形牛ランチ

山形旅行記の続きです。今回は、最終日に行った山形駅周辺の水の町屋七日町御殿堰・山形県郷土館「文翔館」とランチで食べた山形牛ランチのご紹介。

蔵王温泉から水の町屋七日町御殿堰へ

最終日、まずは蔵王温泉からレンタカーで山形駅に向かいます。レンタカーを返却後、水の町屋七日町御殿堰へ。

水の町屋七日町御殿堰とは?

400年前に開削され、改修・復元された水路「御殿堰」を中心としたスポットで、大正時代の蔵や白壁の建物の中に和雑貨のお店や老舗茶舗、飲食店が入っています。昔の山形の街並みを味わえます。

蔵王温泉から水の町屋七日町御殿堰までのアクセス

山形駅までは、車で40分程度。レンタカーを返したあと、駅前で100円循環バスに乗ります。9:30~18:30までの間、10分おきくらいに運航しているので利用しやすく、どこで降りても1回100円とちょー便利!水の町屋七日町御殿堰に行くときには、バス停「七日町」でおります。乗車時間は10分くらいでした。バス停からは、すぐです。

水の町屋七日町御殿堰

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本当に街の一角なので、お茶しに来るくらいの感覚で遊びに来ると良いと思います。私たちはお昼ご飯前に来てしまったため、何もすることがなく…写真を撮っただけで移動しました。

水の町屋七日町御殿堰から山形県郷土館「文翔館」へ

水の町屋七日町御殿堰から徒歩5分ほどで見えてきます。駅から離れる方向に向かってください。

山形県郷土館「文翔館」とは?

1916年に建てられた旧県庁舎と旧県会議事堂で、昭和50年まで県庁舎として使われていました。その後、昭和59年12月に国の重要文化財に指定され、平成7年10月に山形県郷土館「文翔館」が開館。建物は一般公開されていて、郷土の歴史や暮らしに関する常設展示コーナーや復元工事を紹介する映像ホールなどがあります。他にも、議場ホールやギャラリー・会議室の貸し出しも。

山形県郷土館「文翔館」

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私たちは歴史に興味があったわけじゃなくて、建物の中が見たくて入ってみました。観覧は無料です。想像以上に素敵で、見てまわるの楽しかった…一部ご紹介。

正庁

現在でいう講堂。訓示や辞令交付、重要な会議などに使われたそうです。

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知事室

知事の執務室として使われていた部屋です。映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』のロケにも使われたとのことで写真が飾られてました。

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知事になってみる。

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警察部長室

 

シャンデリアとカーテンを復元したそうです。あ、シャンデリアうつってない…

cimg7251という感じで見学して、おなかが減ってきたので山形駅に戻ります。 

山形牛ステーキ&焼き肉かかし

山形での最後の食事は、山形牛。ステーキ丼食べるつもりだったのだけど、カルビにひかれてしまって山形牛カルビ丼に。

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バイトの学生さんたちがのんびーり働いててちょっとビックリしました。人波にもまれずにゆったーり成長したんだろうなと思わせられる動き方で、東京とのギャップを…。

ご飯はおいしかったです!ホテルで蔵王牛食べたけど、違いはわからず。蔵王牛含むホテルレビューは、また今度!

 

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