【エマ・ワトソンが美人すぎる】映画『美女と野獣』レビュー
2017.4.21に公開になってた『美女と野獣』、ようやく観に行けました。
美女と野獣
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〇あらすじ
読書好きと進んだ考え方が原因で、父・モーリス(ケヴィン・クライン)と2人パリからやってきた美女・ベル(エマ・ワトソン)は小さな村の村人たちとなじめなずにいた。村の人気者・ガストン(ルーク・エヴァンス)から求婚されるも、断って広い世界を夢見て暮らしている。
そんなある日、オルゴール創作の芸術家モーリスは街に行ったまま戻らなかった。モーリスを探しに森の奥にある城を目指したベルは、そこで野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。
囚われていたモーリスの身代わりに城に残ることを決めたベルは、野獣が魔女の呪いによって変身させられた王子だということを知る。野獣と一緒に呪いにかけられた蝋台の給仕長・ルミエール(ユアン・マクレガー)や置時計の執事・コグスワース(イアン・マッケラン)、衣装だんすの衣装係・マダム・ド・ガルドローブ(オードラ・マクドナルド)、ティーポットの料理番・ポット夫人(エマ・トンプソン)から野獣の過去を聞き、少しずつ野獣との生活に慣れていくベル。そして、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身だということは知らず、次第に心惹かれていく。
〇感想 ※ネタバレ注意
公開からまもなく2か月だし普段あまり人の入っていない映画館で観ましたが、なかなかの混雑ぶり。人気なのがうかがえます。字幕版で観たからかもしれないけど、子ども連れは全然いなくてカップルとか夫婦ばっかりでした。
アニメ版と実写版で細かい違いはありますが、大きな違いは魔女からどこにでも行ける不思議な本をもらった、という設定。その本を使ってベルと野獣はベルが生まれ育ったパリの街を訪れるシーンがあります。切なかったなぁ。クライマックスで、家来たちがだんだんと完全物化していくところも涙・涙でした。
最終的な感想は、エマ・ワトソンが美人すぎってこと。ハリーポッターのときから変わらず、上品な美人さんだ。