【ワンピースコミックス巻七七七ほしくて行ってきた】映画『ワンピース フィルムGOLD』レビュー
ドバイ旅行から帰ってきて、見事に体調崩した私です。ドバイ前から、ずーっと遊び過ぎました…。帰国後は、すぐに映画を観てきたので、そのレビューを。
ワンピース フィルムGOLD ※少々ネタバレあり
○あらすじ
世界最大のエンターテインメントシティ『グラン・テゾーロ』へやってきた麦わらの一味。グラン・テゾーロは世界政府も手を出せない中立地域として、海賊も海軍も混ざってカジノやアトラクションを楽しめる街だった。案内人からVIPとして好待遇を受け、カジノに没頭する一味。しかし、やがてこの街がオーナーのテゾーロによる圧倒的な支配により成り立つものだということを知ることになる。テゾーロによる仕組まれた罠に気付き、正面から戦うことが困難になったルフィたちは、この街のルール『騙された者が悪い』にのっとり、ナミの同業カリーナと手を組むことを決める。
ドバイ帰りで疲れてたのに、映画に行った理由はこれ!
入場者プレゼントのコミックス巻七七七★先着500万名のプレゼントなので焦ってました。間に合ってよかったー新宿TOHOシネマズでもらえました。が、先着200万名プレゼントの描き下ろしJOKER(金箔仕様)&CASE入りオールスターゴールドトランプは間に合わず…。29日の金曜日に3Dで観てきましたが、見事に満席でした。
さて、映画の感想。前回のフィルムZからこんなにも時間がたっていたなんて…!と、まずは驚き。Zではかなり泣かされたけど、今回は珍しく泣かずに終了しました。テゾーロの生い立ち部分がハッキリ示されないから、そこまで涙誘われないのかも。
ちなみに私が少年漫画が苦手な理由は戦闘シーンが長いからで、普段マンガだと「あー戦ってるなー」って思って全部読み飛ばすんですね。でも映画だとそうはいかない。映画終わったあとに、旦那さんに「やっぱり映画は戦闘シーン長くて退屈するわ」って言ったら「え!今回の映画、戦いのシーン短くてつまんないなって思ってたのに!」と言われてビックリしました。笑
でも、確かに今回はカジノシーンなんかもふんだんだから、これまでの映画よりは戦闘シーン短いのかもしれません。満足度99.7%っていうのは、残り0.3%の人が旦那さんと同じように「もっと戦ってよ~」って思っていたのかも?