華金の夕方に恵比寿で世界報道写真展行って夕食に京鼎樓で中華を食べてきた

毎年恒例の『世界報道写真展』東京展に行ってきました。去年は、池袋の東京劇場が会場になっていましたが、今年はいつも通りの恵比寿・東京都写真美術館に。

世界報道写真展2016

世界報道写真展は、今年第59回目。毎年1月から2月にかけて前年1年間に撮られた写真を対象にした世界報道写真コンテストが行われており、128の国と地域、5,775人のプロ写真家が応募した82,951点の中から、国際審査員団が選んだ入賞作品が展示されています。約350万人以上が会場に足を運ぶといわれている世界最大規模の写真展です。

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展示写真は、報道写真。今年は41人がコンテストで入賞し、8つに分けられた部門で展示されていました。

開催日程

世界報道写真展2016は、2016年6月3日に京都展から始まりました。滋賀展⇒大分展⇒福岡展⇒大阪展に続いて9月3日(土)~10月23日(日)まで東京展。そのあとは10月25日(火)~11月6日(日)にイオンレイクタウンkazeにて埼玉展が開催され終了します。

展示内容・東京展料金

前述したように、入賞作品は8部門に分かれています。「スポットニュース」「一般ニュース」「スポーツ」「現代社会の問題」「日常生活」「人々」「自然」「長期取材」です。来年は、スポーツ部門にリオオリンピックの写真がたくさんあるんだろうな…今から楽しみです。

開催場所によって料金はバラバラで、東京展は一般800円、学生600円、中・高校生400円、65歳以上400円、小学生以下が無料です。

開館時間・金曜夕方の混み具合

通常10時~18時ですが、木・金は20時までで、入館は閉館の30分前まで。普段なら閉館している時間だからなのか、連休直前の金曜日の18:30に会場入りしましたが空いていました。ものすごい見やすかったです。去年までは土日に行くことが多かったから、例年よりも少なくて見やすかったかな。

感想

今年、一番興味深かったのは北朝鮮の写真かもしれない。あとは、ドキュメンタリー映像で、チェルノブイリの原発事故から30年の映像があったのだけど、「この先も、ここには未来はない」って言っていたのが染みました。東日本大震災から5年…あと25年たっても、「未来がない」と言われる土地がないといいな…と。

恵比寿麦酒祭り

東京都写真美術館の隣なので、思わず足が向かってしまった恵比寿ガーデンプレイス。今、恵比寿麦酒祭りやっていました。

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金曜日の夜だったので、さすがの人!ここでフード・ドリンク買うときは専用のチケット買う必要があるのだけど、そのチケット買うのに長蛇の列ができていました。この写真の右の人の並びが、それです。

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てなわけで、あまりに混みすぎていたのであきらめて普通に夕食に向かいました。

京鼎樓 恵比寿本店で中華

夕食は、中華!小籠包おいしかった…緑のは、ウーロン小籠包。不思議な味でした。これは小籠包3種で、カニとえびとウーロン茶。カニが絶品でした。また食べに行きたい。

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食べログで3.6とかある人気店なので、金曜夜はかなりウェイティングになってました。予約入れてますか?って聞かれたし、行くときには予約しておいた方が良いのかも。

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