【日本は幸せな国だと実感】わたしはマララ:教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女/マララ・ユスフザイ(学研マーケティング)
2015年11月13日
2017年10月10日
本紹介でブログ更新。
わたしはマララ:教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女/マララ・ユスフザイ(学研マーケティング)
価格:1,728円 |
○あらすじ
女性が教育を受ける権利を訴えて、イスラム武装勢力に撃たれた少女のノンフィクション。
○感想
本が出た頃は、ノーベル平和賞の候補だったけど、無事とりましたね!映画化も決定するほどの話題作です。いやぁ、とっても重たくて読むのに時間かかりました。マララの素晴らしさもだけど、ご両親がどんな思いだったかと思うと、本当に胸がいっぱいになります。
2年前発売の本で、内容全く知らずに読みました。はて、誰に紹介されたのか・・・教えてくれてありがとうございました!私、日本人で本当に幸せ。
勉強できるというのは贅沢なことで、その権利が当たり前に存在するということがどれほど貴重なことかというのを思い知らされます。