恋愛が教えてくれたこと ②意識して、ゆっくり話すこと

人生では、いろいろなことを学びます。学ぶ場所は学校での友達関係、先生との関係であったり、会社での仕事だったり、人間関係だったり、様々です。読んだ本から学ぶこともたくさんありますし、映画やゲーム、マンガ、趣味、スポーツ、例を挙げればキリがありません。

そんな中で、恋愛から学ぶことも多いもの。友人関係、家族関係とは違った、だけどそれと同等に、時にはそれ以上に関わりの深い彼氏・彼女という恋人との間にはとても不思議な空気感があります。

ここでは、私が恋愛で学んだこと、恋愛が教えてくれたことをまとめています。

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恋愛が教えてくれたこと ②意識して、ゆっくり話すこと

演歌が年配の方から人気な理由ってご存知でしょうか?演歌は、J-POPやロックと比べてゆっくりしたテンポ。年配の方が、歌詞を聞き取って理解できるスピードなのだそうです。

元カレのお爺様は、作詞家でした。言葉に大きな愛情を持った方だからこそのアドバイスだったのだと思うのですが、初めてお会いしたとき、「あなたは、早口で話しすぎて損をしている」と言われ、かなり戸惑いました。嫌な気持ちが全くしなかったのは、「こんなに魅力的な女性なのだから、相手はあなたの話をもっと聞きたいと思うはず。だから、相手が何歳だとしても、どんなタイプの人だとしても、疲れずに話を聞けるようにゆっくり話してあげなさい」と言われたからです。

私自身の祖父は物心がついたときには既におらず、今でも生きていたら、私にこんなことを教えてくれたのだろうかと考え、泣きそうになったことを覚えています。

確かに、人並み以上に早口な私。以来、ここぞというときにはゆっくり話すことを心がけるようになりました。(正直に告白すると、仲良しの友達や身内と話すときは、いまだに早口が直りません。。)

人前で何かを発表するとき、面接のとき、仕事の打ち合わせをするとき

ゆっくり話すと、話しながらどんな言葉を使ったらいいのか考える余裕ができたり、相手の聞く表情を読み取る時間ができたりして、こんなにも違うものなのかと得るものの多さに驚きました。ゆっくり話すと、緊張もやわらぎ、落ち着いて堂々と話すことができるというのも実感しました。

相手の反応もかなり変わりました。学生の頃、教員免許をとるために実習の授業が数多くありましたが、ゆっくり話すように心がけてからは、話し方でマイナス評価をもらったことが一度もありません。新卒で入社した会社のグループワークでは、毎回スピーカーをやらされました。(実習中かなり多くの時間寝ていたので、ここしか活躍できなかったというのも一つの理由)社会人になってから、6社ほどの会社を転々としていますが、どこにいっても電話対応を褒められます。

ゆっくり話をすると、話に説得力が増し、信頼されます。相手が話に引き込まれ、共感・同意を得られやすくなります。こんなにも私の振る舞いを変えてくれた方にもう二度とお会いする機会がないということが切ないけれど、ずっと心にとどめて話をしようと思います。

言葉を紡ぐ者として。

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