ベビー・キッズ&マタニティショー2017に行ってきたので、内容とお土産を公開

妊婦ファミリー・産後ファミリーともに楽しめるベビー・キッズ&マタニティショー2017に行ってきました。産後ファミリーとしてこうしたイベントに参加するのは初めてで、妊婦の時とは違った楽しみがありました。

ベビー・キッズ&マタニティショー2017とは?

ベビー・キッズ&マタニティショーは、全国ベビー&シルバー用品協同組合/ベビー・キッズ&マタニティーショー実行委員会が開催している、妊婦ファミリー・産後ファミリーのためのイベント。2017年で32回目で、ベビー・キッズ及びマタニティ用品・育児用品 を中心に、国内外のトップメーカーの製品を一堂に集めています。ファミリーコンサートや自転車教室などの展示やイベントを通して育児アイテム等の紹介も。

主催は、全国ベビー&シルバー用品協同組合/ベビー・キッズ&マタニティーショー実行委員会。

後援に、経済産業省・CPSA(製品安全協会)・東京都・東京商工会議所・一般社団法人 日本車両検査協会 VIA・MGSL。

協力に、全国ベビー&シルバー用品協同組合 JBSA・母子保健事業団・警視庁 交通部・NPOチルドリン・Baby Pedia ベビペディア・赤ちゃん&子育てインフォ 公益財団法人 母子衛生研究会・ファミリーサポートわくわくナビ・KREIS CAFE クライス カフェ ジャパン株式会社。

 

ベビー・キッズ&マタニティショー2017概要

日程 2017年10月14日(土)~15日(日)

時間 14日 11:00~18:00・15日 9:30~18:00

入場料 無料

来場予約 不要(事前登録者は事前登録エントリープレゼント抽選に参加可能)

来場対象 マタニティさんとその家族、子育て中のママやその家族

場所 東京ビッグサイト 西3ホール(〒110-0014 東京都台東区北上野2-3-4)

最寄駅 りんかい線・国際展示場駅 東京臨海新交通臨海線・国際展示場正門駅

 

ベビー・キッズ&マタニティショー2017のコンテンツ

ベビー・キッズ&マタニティショーは、大きく4つに分かれていました。

 

ステージイベント

ステージイベントでは、下記のようなイベントを行っていました。

マジックショー

1日2回、1回30分ほど。マジシャンさんが子どもたちにマジックのお手伝いをさせてあげたり、風船を使って遊んだりしていたようです。

親子ではじめる自転車安全教室

1日1回、1回50分ほど。乳幼児を持つ家族や妊婦さんがヘルメットの着用、幼児シートの正しい装着や使い方などを学べる教室。

ファミリーコンサート

1日1回、1回50分ほど。フルート・ヴァイオリン・チェロ・ヴィオラの四重奏でコンサートをしてました。

豪華賞品が当たるクイズ大会

クイズ大会の時間までいなかったので詳細わかりません。

柔軟性アップジョイントケア

関節の可動域を広げることを基本とし、本来の骨格の動きに戻し、人間本来の動きを目覚めさせるメソッド「ジョイントケア」。産後のケアにも活用できるジョイントケアのレクチャーです。

 

森のママまつり

親子で楽しみながら、間伐材にふれる機会。中央には子どもたちの遊び場をつくり、それを囲むように親子で楽しめるワークショップなどがありました。

企業ブース

マタニティ&ベビー用品やサービスに関する情報が集められたり、実際に商品を触ったり、購入できたりする企業ブース。

詳しくは、別にまとめています。

関連:ベビー・キッズ&マタニティショー2017、当日のレポートと詳しい企業ブース内容紹介

世界のベビー用品展/抱っこひも展

国内外のベビーカーやベビー用品を一挙に展示。実際の商品を見て触れられる会場がありました。

アンケートに答えると、抽選で24名に展示してあったベビーカーや抱っこひもなどが当たるそうです。

会場でアンケートを出して帰宅するので、当選は後日わかります。

 

ベビー・キッズ&マタニティショー2017のお土産

全体での写真は撮ってません。こちらは、入場者全員に渡されるもの。1グループ1つで、キティちゃんのシャボン玉とわんわん・うーたんのミニハンドタオルでした。

ベビー・キッズ&マタニティショーの設備

休憩スペース

こちらは販売ブース隣の休憩スペース。他にもいくつかあってお昼時でも満席になることはありませんでした。疲れたらすぐに休めて便利です。

おむつ替えスペース

おむつ替えは、中にベッドがたくさんあってゆったりかえられることができました。おむつごみ箱もありますし、おしりふきの準備も。

おむつの準備はなかったので、持っていく必要があります。こちらも混雑することはありませんでした。

授乳スペース

写真は控えましたが、「家族で使える授乳室」が一つと、「女性専用授乳室」がありました。家族で使える方は、使いたいときに先客がいたので利用できず。女性専用の方は5人くらい同時に使えるようになっていましたが、混雑することはなかったです。ママ同士が中でおしゃべりしたりしてました。

長いすが用意してあって、軽い区切りがある程度のつくりです。授乳クッションなし、手すりなしのシンプルな授乳室でした。

ベビー・キッズ&マタニティショーのまとめ

①妊婦さんよりも産後ファミリーの方が楽しいかも

※購入できるブースが多いので。もちろん妊婦さんでも買えますが、産んでからの方がほしいものとか考えやすいかなと思います。

②事前登録しておくと、別途抽選に参加できるので行くならした方が得

③ベビーカー楽々通れる広さ。会場暑いので、抱っこひもよりもベビーカーがおすすめです

④荷物は買い物しなければかさばらないです。サンプル多くないので

⑤ほしいものがある人は初日がおすすめ。安いほりだしものがあれば買いたい人は2日目の午後がおすすめ

※初日に売り切れるものもあるからです。でも、2日目の午後は売れ残ってるもの、値下げして売ってるので。

⑥先着プレゼントもいくつかあるけど、2日目お昼くらいまでは普通に残ってました。朝イチで行かなくても大丈夫そう

⑦会場人数に対して、休憩スペースは多め。お昼ご飯を買うところも混みません。持ち込んでも買って食べても、いったん外に出て食べても良いと思います

 

私は初日に予定があって2日目に行きましたが、来年は初日に行こうと思ってます。

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