【ファンタジーなミステリーの本】『さよなら神様』/麻耶雄嵩(文藝春秋)

おはようございます。さて本日も、本の紹介。

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さよなら神様/麻耶雄嵩(文藝春秋) ※ネタバレあり

さよなら神様 [ 麻耶雄嵩 ]

価格:1,620円
(2015/5/17 07:47時点)
感想(0件)

○あらすじ

自称「神様」こと転校生の鈴木。最初は自称だったが、やがて『このあと起こるできごと』を鈴木が何度も的中させ、クラス中から「神様」と呼ばれるようになっていく。そんな中、街で殺人事件が起こる。主人公の「俺」は、殺人事件の容疑者が大好きな担任の先生と知りショックを受ける。100%鈴木を信じているわけではないけど、どうか先生ではないようにと祈って、鈴木に真犯人を尋ねてしまう。そして、その後も次々と起こる事件の真相を鈴木に確かめてしまうようになり…。

 

○感想

相当評価の高いミステリー。ミステリーだけど、ファンタジーちっくで(なんといっても、神様が出てきますんで)なんともいえない融合だなぁ、なんて最初はのんきに読んでいたのだけど、話が進むにつれ(事件が起こるにつれ)おいおい、こんなに事件の起こる街で大丈夫・・・?っていうか、真相暴けてないの多すぎるけど大丈夫・・・?なんか小学生が主人公のわりには、意外とえぐい事件多いなぁ、そわそわってなってきたころ、なんとなーく嫌な雰囲気に感づきまして、、最終話の後味の悪さ…うぉおお!

不気味です、でもハマリます。そして、前作だという『神様ゲーム』を読みたくてうずうずしている私です。新しいミステリーの形にハマる人多いんじゃないでしょうか。不気味だけど、絶対やめられなくなるはず。

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